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電車でぶら~り、ゆる旅
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いつもの週末に飽きたら
ローカル鉄道で新しい魅力を見つけに佐賀に行こう!

by Saga Prefecture

厳しい寒さが続くと、おでかけするのも億劫になってしまいがちですよね。
けれど家に閉じこもってばかりいても気分は滅入るばかり。
寒いからこそ、寒い季節をエンジョイしにプチ旅行へ出かけてみませんか?

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昨年の12月から引き続き、佐賀県では、ローカル線の沿線の魅力を知ってもらいたいと
電車でぶら〜り、ゆる旅 佐賀」を展開中です。

テーマは「佐賀の電車散歩」。

いつもとちょっと気分や趣向を変えて、
お散歩がてら電車を使って
佐賀の魅力を探しに行ってみよう! 
というものです。

電車の時刻を調べながらこれからの旅に思いを馳せたり、
いつもとは違ってみえる、改札の雑踏に心を躍らせたり、
ガタンゴトンと電車の揺れる規則正しい音に身をゆだねたり、
車の旅ではなかなかじっくり楽しめない車窓の風景を眺めたり、
ふらりと知らない駅に降り立って、
その土地の名所やお気に入りの場所を探したり……

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電車で出かければ、
車では味わえないさまざまな刺激を楽しめるだけでなく、
沿線の一駅ひと駅に眠るあなたの知らない魅力を
発見できること間違いなしです。

今回は電車旅にピッタリなイベントもご紹介しますのでお見逃しなく♪

でも電車、やっぱり面倒くさいな…
と思ってしまうあなたのために、
電車旅の魅力を
もう一度おさらいしておきましょう♪

電車旅がオススメの理由3つ

1.いつでも好きな時にお酒が飲めちゃう!

佐賀牛、イカ、お茶、B級グルメなど、
実はおいしいものが豊富な佐賀。
グルメ旅を満喫するならお酒も一緒に
楽しみたいもの。
電車の旅なら、気兼ねなく飲めちゃうのが
魅力です。

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2.駐車場探しが不要!

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車でおでかけしたときに地味にやっかいなのが駐車場探し。
せっかくお目当てのスポットにたどり着いても場合によっては駐車場を延々と探さなければならなかったり、空いていなくて無駄な待ち時間が発生したりしてストレスがたまることも。
でも電車旅なら、そのストレスがありません。

3.すべてが濃い時間に!

一番大きなメリットはコレ!
電車の旅は、計画する段階からワクワク
しますよね。
どこに行こうか、何を食べようか、
雑誌やインターネットで調べたり、
電車の時間を調べたりするのも大切な旅の時間です。
道中もゆっくりと景色を楽しむ余裕があります。電車を待つ時間、知らない駅のにおい、人々とのふれあい、その土地ならではの看板、お店……車だとつい見過ごしがちな小さな出来事や風景もいっぱい見つかり、思い出に深く残ること間違いなしです。

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鹿島市が誇る一大イベント
『鹿島酒蔵ツーリズム』

佐賀県鹿島市は、佐賀県の南西に位置する都市です。
鹿島海岸の干潟を利用した
「ガタリンピック(鹿島ガタリンピック)」といえば
聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。

この鹿島市で近年、大きな盛り上がりを見せているイベントがあります。

それが『鹿島酒蔵ツーリズム』です。

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このイベントは2012年から毎年3月に、2日間にわたり開催されているもので、
今年で8回目を数えます。
口コミで評判が広がり来場者数は右肩上がり。
昨年は8万人を突破するまでになりました。

鹿島市は江戸時代から日本酒造りが盛んだった土地で、
現在でも6つの蔵が自社製造を行っている日本酒の町です。

この6つの酒蔵のうちのひとつ、富久千代酒造の【鍋島 大吟醸】が
2011年、世界最大規模・最高級の権威を誇るワインの品評会
“インターナショナル・ワイン・チャレンジ”の日本酒部門で
1銘柄のみ選定される最高賞「チャンピオン・サケ」に選ばれました。

それをきっかけに、日本酒の町として活性化を図ろうと始まったのが
『鹿島酒蔵ツーリズム』です。

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6蔵の蔵開きが同時に行われ、
普段見ることのできない酒蔵の内部が見学できるほか、
振る舞い酒、有料試飲、おつまみ・酒蔵スイーツの販売、
酒粕の販売、コンサートなどが行われます。

このイベント期間しか入手できない
6蔵のお酒を詰め合わせた限定品「6蔵セット」
毎年売切れ御免の人気を誇ります。

それだけじゃありません。

この『酒蔵ツーリズム』を軸として、
同市の3地域で同日に催されるお祭りと連携をしているので、
市全体がお祭りムード。

肥前鹿島駅前、肥前浜駅周辺、祐徳稲荷神社門前商店街、
さらには嬉野温泉酒蔵まつりとも提携し、
市のいたるところで飲んだり食べたり、見たり、体験したり
さまざまなワクワクに出会えるのです。

お酒好きな方はもちろん、
子どもからシニアまで幅広い年齢層の方々が楽しめますよ。

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事前に300円で販売されるパンフレットには、950円分のお得なクーポン券もついており、
イベント全体についての案内が掲載されていますので、ぜひ入手しましょう。
当日も総合案内所で入手可能です。

2019年は3月23日(土)~24日(日)の二日間開催となっています。

期間中は市内を無料の循環バスが走るほか、
6蔵全部を回るタクシープラン(要予約)などもあるので、
公共交通機関を利用される方も安心です。

『鹿島酒蔵ツーリズム』で市内のアクセスが非常に充実するこの期間、
ぜひ訪れてみてくださいね。

今年は、JR九州にて「鹿島酒蔵ツーリズム2019」特急列車が運行されます!
酒蔵ツーリズムに合わせた博多駅~肥前浜駅の専用列車(指定席)だから、
移動がラクチンで、思いっきり酒蔵ツーリズムを楽しめます。
お土産(お猪口・お菓子)のプレゼントもありますよ!

>>>詳細はこちら

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鹿島市周辺の日帰りモデルコース(通年)

豊かな干潟と、美しい自然、
日本三大稲荷の一つである祐徳稲荷神社など
見どころいっぱいの鹿島市ですが、
酒蔵ツーリズムの期間以外は交通手段も限られてきます。

そこでおすすめしたいのが
小回りの利くレンタル自転車です。

肥前鹿島駅目の前の鹿島市観光案内所、肥前浜駅では
低価格の自転車レンタルサービスを行っています。
1日最大500円、電動アシスト車なら1日最大1000円で利用できます。 

肥前鹿島駅と肥前浜駅では相互で自転車の乗り捨てが可能です。
電動アシスト車なら体力に自信がなくても乗れるのが嬉しいですね。

自転車は数に限りがあるので、事前にわかっていれば
早めに予約をしておくと確実です。

というわけで
今回は自転車を利用したモデルコースをご紹介していきます♪

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まずはJR長崎本線で鹿島市へ

たとえば福岡・博多駅から鹿島市へ行く列車はほとんどが特急です。

朝、特急に乗って肥前鹿島駅へGO!
肥前鹿島駅に着いたら、駅前のバスセンター内にある観光協会か、
一駅先の肥前浜駅でレンタル自転車を借りましょう。

肥前浜駅には特急列車は止まらないので、
普通列車に乗り換えるか、バスで行くとOK!
ちなみに自転車で肥前鹿島駅~肥前浜駅周辺まで15分ほどです。

肥前浜駅~肥前浜宿・酒蔵通り

肥前浜宿の酒蔵通りは、昔ながらの白壁の建物が並ぶ美しい景観が見どころのひとつ。
こちらに点在する酒蔵や酒屋をのぞいてみましょう。

『酒蔵ツーリズム』以外の期間も、幸姫酒造と峰松酒造場の2蔵は通年見学可能なので、
イベント期間外にゆっくり訪れることができます。

自転車の場合試飲はできませんが、ぜひ幸姫酒造の地酒ソフトクリームを試してみて。
ノンアルコールだから自転車でも気にせずペロリと食べられます。

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祐徳稲荷神社

県道282号線を一路南へ向かい、祐徳稲荷神社を目指しましょう。

日本三大稲荷の一つ、祐徳稲荷神社。
鮮やかな朱色の豪華絢爛な楼門や社殿が美しい神社で、
年間300万人もの人々が訪れる一大パワースポットです。
タイの映画のロケ地となったことでも話題を呼び、同国からの観光客も
非常に多く訪れています。

門前町の入り口付近には着物のレンタル・着付けを行ってくれるお店もあるので、
女子旅なら着替えてから祐徳さんを訪れるのも良さそう(要予約)。
写真映え間違いなしです♪

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本殿に参拝して足に余裕があれば、奥の院へもお参りしましょう。
伏見稲荷大社を思わせる鳥居の列をくぐり、山道を登ると
有明海を望む絶景が待っています。

昼食は祐徳さんへの道中や、門前商店街でどうぞ。
道中にある『寿し政』はお寿司やさんですが、うどんもおいしいと人気。

門前商店街の『竹屋食堂』は、昭和の雰囲気を色濃く残した懐かしい雰囲気の食堂で、
唐揚げやちゃんぽんがおいしいんですよ!

自転車旅のおみやげには、かさばらないものを選ぶと便利。
花火の筒のような形の『稲荷ようかん』、
魔よけや開運の人形として人気の『のごみ人形』などがピッタリです

道の駅鹿島

さらに脚と時間に余裕が残っていれば、ぜひ訪れたいのが「道の駅鹿島」。
国道207号線を有明海沿いに下ったところにあります。

ここは全国的にも有名な「ガタリンピック」の開催地です。
4月には干潟交流館がオープン予定で、
こちらでは県内唯一となるミニ水族館が楽しめます。

また、同施設ではミニガタリンピック、干潟体験、むつかけ体験などがあり、
有明海の干潟をカラダ中で満喫できますよ。
予約が必要な体験が多いので、
ご希望の際は道の駅公式サイト(http://michinoekikashima.jp/main/1.html)を
ご確認ください。

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自転車の最終返却時間は16:30となっていますので、それまでに駅に返しましょう。
駅から電車に乗れば約1時間で福岡に帰れます。

日帰りのプチ旅にピッタリの鹿島市。
酒蔵ツーリズム期間中はもちろんのこと、
それ以外の時期も、訪れた人の数だけ楽しみや喜びが発見できるでしょう。

この春、鹿島市をぜひ訪れてみてください。

グルメを堪能したいなら
太良まで行ってみよう!

名所旧跡を巡る風情のある旅も良いけれど
「お腹いっぱいおいしいものを食べたい!温泉に浸かりたい!」
という花より団子派な方には、鹿島市の先にある太良町もおすすめですよ。
太良町は鹿島市の南、佐賀県の最南端に位置します。

こちらは温泉と漁業の町。
特に竹崎地区でとれる竹崎かにや竹崎カキは、絶品として全国的にも知られています。
カニはワタリガニの一種で一年中楽しめるのが魅力。
豊かなミネラルや豊富なプランクトンに恵まれた有明海で獲れるカニやカキは、ぷっくり育って一般的なものより身が甘く、濃厚な味わいです。
身が甘くなるのは有明海の塩分濃度が薄く塩辛さが抑えられるからなのだとか。

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この太良町の沿岸には、カニをメインにしたお店や旅館などが立ち並んでいます。
またカキ小屋が並ぶ国道沿いの「太良カキ焼海道」は、カキ小屋発祥の地ともいわれているのです。
グルメと温泉で、身も心も満たされたい方は、ぜひこちらも訪れてみてください♪

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